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ななはち録

イラスト、マンガ、ゲーム、アニメとか。トレンドがコロコロ変わる福人ずけの七転八倒なブログ。なにかあれば→zukejikkyou(at)gmail.com

俺VS蚊(日記)

先ほどまで空中張り手をしていた者である。私の空中張り手は闇夜を裂き、遂に「奴」に命中することはなかった。

蚊である。

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人畜有害の極みともいえる真夏の夜の悪夢を部屋に招き入れてしまったことに関しては、私の忸怩たる過失と言ってもよい。しかし、蚊の一匹や二匹によって

明日の為にと早めに瞼を閉じた、この有意義な休眠を阻害され、午前4時に起きて気晴らしに文章でも打たなければならないとは、これ如何に。

なんと住みづらい世の中だろうか。夏目漱石も「とかく人の世は住みづらい」と言っていいたが、全くその通りである。しかし。住みづらくしているのはなにも人間だけではないと思うのだ。確かに大部分は人間のせいであるが、恐らく十割ではない。寧ろ今の状況だと私の中での「人間界の住みづらさ」を形成しているものは十割が蚊、といって良いところであるので、過言ではない。いや寧ろ普通に真理だろう。

そんな訳で、久方ぶりに午前4時の世界に生きているわけなのだが、なにもこの時間に起きたことはデメリットばかりという訳ではない。

苦し紛れのポジティブシンキングなぞではなく、いくつかの発見をすることが出来た。

その1。蚊の忌々しい羽音に目を覚まし、一心不乱に蚊に向かって正拳払い手(通称 張り手)を四方八方に乱れ打ちしたところで、後には得も言われぬ虚無感とぶつけるアテもない憤慨の念が残るだけであり、標的を殺すどころか、1ダメージを与えることすら敵わない。

確実に、1アタック1キルと言える紙耐久の蚊に対し、私は優に50は超えているであろう渾身の空中張り手を見事に空振りしている。なんという神回避力。そしてなんというウザさ

本来お互い正々堂々対峙するとすれば、蚊を退治することなど用意もなく容易だというのに、闇の中で不意打ちされては、こうも歯が立たないものか。

私は蚊のような男にはなりたくない。そう切に思う。

正々堂々と真っ向勝負し、恥じることなき誇りある戦いをしていく所存である。

しかし、私が蚊になったとして、果たして自分の何百倍も大きい人間という輩と勝負したいと思うだろうか。

否、避ける。 

極力、生物というのは死の危険を回避し、生存に努めるものである。しかし、蚊は時に「殺してくれ」とでも言わんばかりに闇夜ならまだしも明るみにて人を襲おうとする。

これは最早、理知があるか否かの問題ではないと思うのだ。殺されたくなければ、「人は襲っちゃだめよ」とかそんなようなDNA情報でもなんなり子孫に残してやればいいものを、蚊は躊躇なく我々人類をターゲットとみなし、攻撃する。やめてほしい。

 我々人類は蚊にすらなめられている。そして、蚊は果敢に、自らの命を守るため、血を吸うために、我々の周りを飛び回り、機をうかがっている。

何故か、蚊に戦略的な部分などで負けている気がして悔しい。

いつか、人類が蚊に完全勝利するその日のために、我々は我々なりに科学のチカラで著しい発展を遂げるべきだ。アースジェット改DX(3代目)とかその辺までは発展してほしい。

科学者諸君、頼んだぞ。

閑話休題

端的に言って、蚊には血を吸うことを「やめてほしい」訳だが、

彼らも「はい」、と、うなずくわけにもいかないだろう。

死活問題なのだから。

血を求めるハンターなのだから。

(ここだけ切り取ればカッコいいが、別にハンター試験があるわけでもなければ、モンスターをハンターするような派手さもないので、やっぱり蚊は残念な種である)

しかし、こちらからすれば、蚊を嫌う理由は、「血を吸われる」それ自体ではないのだ。現代において、吸血鬼よりも実質ある種ホラーじみているのは夜中の例の羽音。思い出すだけでゾッとする。吸血鬼など、存在しないのだから怖くも痒くもない。

しかし、蚊は、そんな不確定的存在でなく、小さいながら確実に血を吸う。怖いし痒い。

しかし、その吸血量は何も吸血鬼のような致死量ではない。ほんのちょっと、文字通り、スズメの涙ほどである(スズメが本当に涙を流すかは定かではないが、流すとしたら、本当にスズメの涙程の量だろう)。

ならば、別にくれてやったところで死にはしないからいいのだが、問題は「痒み」だ。ぜめて、血が出ないように、と親切に施しをしてくれるにしても「痒み」という嫌がらせまで添付しなくてもよいだろう。

お前良い性格してんな~、と皮肉を言わざるを得ない。だから、もし蚊とコミュニケーションが取れるなら、「血は吸っていいけど、痒みの代わりに栄養を添付してね」とか、平和的解決のための交渉をせざるを得ない。適当に思いついた私のこの例が実現するとすれば、人間は蚊に刺されれば刺されるほど健康になっていく。「栄養」の代わりに「快感」にしてみたらどうか。人々は蚊に刺されるたびにエクスタシー(恍惚)を感じ、身をよがらせる夜が続くだろう。蚊による「吸血依存」のような現象も起こってしまうかもしれない。これはこれで怖い。

 

 閑話休題。兎に角、全て双方の合理的解決が出来れば世界はより住みやすいものなのだが、そうもいかない。蚊による羽音の「不快感」と吸血の「痒み」は、当分我々人類の頭を悩ませることだろう。まとめるとすれば、以上のことを踏まえて、蚊にはむやみやたらに空中張り手をするより、人類らしく文明利器や化学兵器でも使うべきかな、というのが今回の私の発見であり、見解である。

 

2つ目の発見。7月中旬ともなると、4時でももう外は明るい。正確に言えば、書き進めて今5時23分なので、5時は殆どもう視界が開けている、といった状態である。鳥も思ったより鳴いている。清々しい朝だ。そして、夜にこの文章を書くよりも健康的で思いの他捗る。

朝方に切り替えてみようかな、そんなことを蚊に思わされた、夏の朝の出来事であった。

縄文時代でポコンポコンされた話

今週のお題「行ってみたい時代」



現在仕事を終えて深夜の1時に久し振りにブログを更新することを決意いたしましたので、大変疲れが文書に滲み出てくるかと思われます。

コイツ、疲れてんな。ということを頭の片隅で優しく察しながらどうかご覧いただけますようお願い申し上げます。


――――――――――――――――――

福人ずけです。



今回は縄文時代に自分がタイムスリップしたらどうなるか想像のままに書いてみたいと思います。


縄文時代ってボビレニスボンボスリン族とかセレナーデリンパセンハレマクリンソレイユ族とかが生息していた時代ですよね?(実際の所全然知らない)


そんな時代にタイムスリップしたら、縄文人に現代の服装を威嚇とみなされてグーで殴られたり、はたまた攻防戦が繰り広げられる中でパーとみせかけてグーで殴られそうになったら一撃を紙一重で避けて必殺ボディブローを食らわせたり、色々と規格外な出来事が起きそうなものです。

現代に生きる人達よりも大分野蛮だろうなっていう想像のままに縄文人のことを書くと「それは偏見だ!」とか考古人文学者に言われそうですが、私見としてはわりとそんな感じだと思います。

もしもスマブラの投げハメを縄文人に食らわせたら躊躇いもなく64を破壊するでしょうし、ポケモンガルーラを選出した瞬間に3DSを真っ二つにされること請け合いです。


何故なら、腕力が強いとかそういう話ではなく、縄文人には「法律」もとい「やっちゃいけないこと」の判断がメチャクチャあやふやだからです。


だから、野蛮というよりは制限を知らないというのが本質なんじゃないでしょうか?


もし現代にやっちゃいけないことの規定が無かったら全裸で秋葉原を駆け回るオジサンや、和田アキ子にビンタを食らわす人とか、傍若無人な人々が次々に現れることでしょう。

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多分、後者は和田アキ子にボコボコにされて骨も残らず最終的に粉にされる未来が目に見えているので、ビンタするすんでの所では和田アキ子の覇気によって「ビンタしたら、死ぬだろうな」と本能で悟るんじゃないかと思います。


あと、ミッキーに「中の人だれ?(笑)」って言っちゃうやんちゃなガキも出てきちゃうんじゃないかと思います。

ミッキーおじさんと夢の国の地下でハハッしたくなければそういうことを言うのは極力控えた方がいいかと思います。


僕も小さい時連れていかれて、その時から人生が狂い始めました。


少年!!!!気をつけろ!!!!!!ミッキーはなぁ…ミッキーはなぁ…

ネズミじゃなくておじs


ハハッ☆



なななナ那ナなにか言いましたか僕?ミッキーはミッキーですよ。ふなっしーやネバール君と一緒にしないでください。

別に洗脳されてないですよ。


まぁとにかく話は逸れましたが、縄文時代にタイムスリップしたら秩序が崩壊しすぎた世界に行くことになるので、あまりオススメは出来ないということです。


過去にもどればもどるほど、法律や社会のルールが整備されていない世の中になるわけなので、現代がそういう意味では最先端且つ最強ってことになると思います。


それでも、現代の歯車として社畜生活を送っている皆さんにとっては縄文時代の無秩序さが魅力に感じますかね。なんでも自由、好きな所でズッコンバッコンできる世の中にあこがれを持つ人も少なくないと思います。


特殊相対性理論を使えば、未来にはいけますけど過去には戻れないですからね。


それでも今の感覚のまま過去に行ったら周りと馴染めずなんかギスギスしそうです。

特にやっぱり縄文時代に行ったらポコンポコンにされる気しかしません。

ポコポコ殴られたりされないように武装していくのが正解かもしれないです。

あと、気になるのはなんと言ってもタイムパラドックスです。Time★PARADOX。

有名なのは「過去に行って親を殺したら」という命題ですが、仮定として親を殺すのもどうかと思うので「のび太君のパラドックス」としましょう。


のび太君は、勉強が出来ません。

②その子孫のセワシも勉強が出来ず、生活で苦労しています。

③そこで、ドラえもんを過去に送り、のび太君を勉強出来る男にします。他力本願すぎかよ。どこまで行ってものび太君かよ。

④この時点でセワシ君が報われない感じが否めませんが、まぁドラえもんがなんやかんやで上手くやって、のび太君は成績優秀、運動神経抜群、日本中に名の轟くモテ男になったとします。

⑤そうすると、セワシくんも優秀になります。


あれ!?!?!?

ってなるわけですよ。こうなるとステップ①に矛盾が生じます。つまり、過去に行って何かをするということは、確実に矛盾が伴うのです。矛盾が。異議ありって感じの。

ここで考えられる仮説は2つ。

一つは、のび太君がどう優秀になったところでセワシ君はどうあがいてもダメ人間になるという仮説です。セワシ君マジで報われねぇ。

二つめは、セワシ君がダメ人間な未来は確かに存在していて、もう片方のセワシ君が優秀になった未来も確かに存在している、つまりパラレルワールドという説です。

これらの説が存在するならば、矛盾は生じません。いやーパラレルワールドを考えるのは面白い。


結論として、過去に行けるなら、少し前の自分が生きてる過去に戻って

矛盾は生じない程度に工夫して(ここ大事)

自分にアドバイスするか宝くじの当選番号教えるかしたいです。


結局金の話に落ち着きました。


五億円欲しい。


以上です。







http://zzzuke.hatenablog.com/entry/2015/09/25/221542


詩人に習って適当に詩を書いたらどうなるか

お久しぶりです。福人ずけです。福神ずけにしようか福人ずけにしようか迷っています。どっちでもいいですね。

それに、「お久しぶりです。」と書きましたが、それは自身がブログに相対することに久しさを感じるのであって、最近自分のことを知った人にとってはこの記事も連ねて読んだりした場合「久しさ」もクソもありませんよね。どっちでもいいですね。

それはさておき、最近図書館で詩集を読んでて思ったのですが、谷川俊太郎とか俵万智とかなかなかありきたりなようで深そうで、でも誰でもかけるようで、しかしやはり才能を感じるというものに曖昧さを覚えます。
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今回は「詩」について書きたいと思います。

それではいくつか有名な詩人の詩を見てみましょう。

これです。
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(一応後半を読み上げると)

(ねぇ)
スーパーマンその他の人物
魚屋さん
コックさん
花屋さん
駅員
床屋さん
サンタクロース
夫婦
通信士

続いて谷川俊太郎の「たいこ」

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どんどんどん
どんどんどん
どんどんどん
どんどんどん
どんどんどん
どんどんどん
どんどんどん
(以下略)
どんどんどんどん
どこへいく


自由だなぁ。



  • これらのことから「詩を 書く」ということについてまこと勝手に推測してみた


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福神「!?もしかして…?



適当に単語を連ねたり、歌詞らしくそれっぽい単語を表示してれば詩っぽくなるのでは!?
という詩人という詩人にグーでタコ殴りにされそうな発言から生まれた企画ということでマジで適当に詩を作って行こうと思います。

二十億光年の孤独 (集英社文庫 た 18-9)

二十億光年の孤独 (集英社文庫 た 18-9)



ちゃんと色々と詩を見た上での真面目な詩作りです。

詩の作り方 (作法叢書)

詩の作り方 (作法叢書)



それでは、
適当に詩を作ってみよう企画。

行ってみYO!

※これから下は自分が適当に即興で「詩らしく」作ってみた詩になります。めっちゃ恥ずかしい…



題:せれな〜で☆松本の逆襲


さかな  さかな  さかな

さかな 坂本英樹 「誰お前!?」

坂本「いや…予想通りみんなのアイドルさかもっちゃんだけど?」

「いや…そうじゃなくてなんでいきなり寿司食ってたら隣に座ってかんぴょうばっか頼んでんだ!って言ってんだよ!

さかもっちゃん「それはさておき大正デモクラシー

Ah~♪ワシントン~♪
Ah~♪日米地位協定~♪

ソレイユ!ソレイユ!(一応味噌味

語り「すっぽんぽんでさぁ…街歩いたらさぁ…、捕まると、思わない?」

ゴリラ大量生産委員会撲滅協会会長の休日~♪

――――ここで1000年の時が流れる――――


どんどんどん
どんどこどん
どんどこどん

ドッカッドドカッドッカドッドカッドッカッ(太鼓の達人の鬼の紅の最初の譜面)

あぁ たこ焼きの焦げる匂い
杏の飴も食べたいし


人んちのお母さんを棒で殴るのは

もうおしまい

タコパしようぜ!タコパ!

ウィ〜~~~~~~(早稲田大学のみなさんのみなさんの声)!!!

さぁ 行こう 冒険の旅へ

コスモの向こうのその先へ

信じられないほどの投げハメがあっても


超えられるさ君ならドンキーコング

レッツエンジョイ!ビバしいたけ!


空中を舞う白い赤ん坊

急に落ち着いた腐敗の塔

海豚の群れに揺蕩う酒豪

裂けることないうまい棒

玄米    洗剤      前菜

そこにあるだけのサラダ   休診

あぁ  ウイングガンダム ウイングガンダム

さよなら ガンジー   
あの日見た夕焼けには
きっと いたんだ

森に放し飼いにするのなら
雌ヒョウ   地雷    燃えるインド像

昂る体内の副腎皮質に血が上る

哀れなルーラルの出版社

凝り固まったイデオロギー捨ててしまえば

森の中にいる仙人に煽られる


黄金の炊き込みご飯を携えて

一時シールが著しい

薔薇の器に意気消沈

奇想天外 波田陽区

完全無欠 五里霧

鎧袖一触 美輪明宏


千変万化 猿バンカー

拾遺して見る幼年時代

悪そうなやつはだいたい友達

渾名は「囚人」俺シュージン

漫画家2人でやってます

立って一畳 寝て三畳

天下取っても四畳半

この世の人は瓜二つ

春夏秋冬巡りきて

極大 極小繰り返し

森三中にたどり着く


白パン剥奪武道館

異物混入ぶどうパン

入っていたのはシジミだけ

タイトルの奴は出てこない

松本一体誰なんだ

山田家の実の  三男だ



良いこのみなさんはちゃんと勉強して
ちゃんと詩を作りましょう!!!


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がっこうぐらし「ふれんどしたい」の歌詞考察

 
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最近「がっこうぐらし!」というアニメにハマりました。オープニングのテンプレとか面白くて普通にほんわかアニメかと思ってた…けどそれは違った。

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まさかのゾンビアニメ。
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オープニングも明るい表現から
例えば上の画像だと鳩が汚れていったりダークな表現が多くなっていきます。
 
そんなオープニングでながれる
について勝手に都市伝説的な考察を書いていこうと思います。
 
それではどうぞ。
(考察は歌詞の前後【】の中に、その説明を:の後に書いていこうと思います)
 
 
学園生活部 新曲「ふれんどしたい」
【ふれんど死体:ふれんどが次々とゾンビ化して死体となっていく】
 
歌詞
発売日:2015年7月29日
【7月26日といえば実はhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/山口母親殺害事件 の日付である  高校の「がっこうぐらし」が出来なかった少女が関連する。流石に偶然&こじつけか…?】
歌手:学園生活部
作曲:藤本貴則
歌詞:
 
シタイから!【死体から!】
シタイなら!【死体なら!】
シタイとき!【死体とき!】
シタイでしょ!?【死体でしょ!】
いっしょに!
(はい!)【灰!】
 
わたしたちはここにいます!
【生存報告:学校で生き残っている現状を一刻も早く外部に伝えて救助してもらいたい】
ここには夢がちゃんとある【学校から脱出して平和を求める夢】
フレンドなら ともだちでしょ
(そうだ!)【葬だ!】
「すき」って言ってみた
(だいすきっ)【Die好き!】
 
 
※ここまでほとんどニコニコのテンプレ(笑)
 
放課後なら当たり前のこと【放課後になると尚更危険】
さぁさ集まれ こっそり帰るな【こっそり帰るとゾンビに襲われる。帰ろうとするなんて自殺行為】
(こらー)【そりゃ怒るわ】
部活動だね 活動しちゃうね【活動といっても楽しい活動でなく生存活動】
遊んでるんじゃありませんっ!
【そりゃそうだ。死闘。物資供給、バリケード確認。遊んでるわけない。】
 
ただいま。ってあの子が言うよ【ゾンビの見回り確認から仲間が帰ってきたときの安堵を象徴】
(おかえりー)【生きて帰ってきてくれた、その幸せに乾杯】
みんなでいれば だいじょーぶ
【1人だと危ない。だいじょーぶどころじゃないし1人欠けても大惨事。何故なら1人でも感染すれば高確率で全滅する】
(部っ!)【学園生活部】
エビバディ セイ!【みんな、「生!」生きて!というセイ】
ともだちでいよーね【ゾンビになっちゃ嫌だよ】
 
シタイから!【死体から!】
シタイなら!【死体なら!】
シタイとき!【死体とき!】
シタイでしょ!?【死体でしょ!】
【ここのシタイが公式でカタカナになっているところにもわざとらしさを感じる】
だいすき!【Die好き!】
 
(はい!)【灰!】
 
わたしたちは楽しんでる!【空元気】
24時間 はしゃいでる【休む暇は全くない。はしゃいでる訳ではないけども明るい表現で現実のダークネスをオブラートに表現することで現実の悲惨さをより際立たせている効果がある】
屋上に まっ赤な太陽【真っ赤な太陽が「墓が大量」に聞こえる。めぐねぇの墓…(ネタバレの為多くは語らない)
真っ赤な太陽:血を連想。太陽に吠える感じが誰かが死んでしまってその悲しさを広い空に向かってぶつけたくなる感情のイメージを運んでくる。チクショーー!的な
かなり叫んでみた!【かなりだからね、かなり。相当フラストレーション溜まってるよこれ】
(元気でーす!)【生存報告(2回目)】
わたしたちはここにいます!【生存報告(大事なことなので何回も言います)】
ここには夢がちゃんとある【2回目。夢はあるけど希望はない。】
フレンドなら ともだちでしょ【ゾンビなわけないよね】
(そうだ!)【葬だ!】
「すき」って言ってみた【登場人物Y(ネタバレに繋がるので名前伏せ)は妄想癖があり多少の感情や情報の不都合は自身の想像力により修整してしまう。おそらく、ともだちがゾンビになっても「すき」って言ってみちゃうんじゃないかな
(だいすきっ)【Die好き】
 
 
 
―――終焉―――
 
特にこれといって秀逸な考察もなく、久々のブログ更新みたいな感じになってしまい申し訳ないって感じでしたが、とにかくがっこうぐらし面白いんで是非見てみてください。
 
 
自分は原作読まずにアニメから見てるんで今後の展開が楽しみです\(^-^)/
 
 
それでは( ´ ω ` )

 

 

 

がっこうぐらし! くるみ アクリルキーホルダー

がっこうぐらし! くるみ アクリルキーホルダー

 

 

 

矛盾をはらんだ人形遊び

今週のお題「一番古い記憶」

 

一番古い記憶を徒然と思い出してみようかと思います。あれは自分が3歳になって間もない頃の出来事でした。わりかしその頃から意識がしっかりしていたような気もします。

 

まず、忍風戦隊ハリケンジャーきかんしゃトーマス、そしてポケットモンスターというなんの脈絡もない「忍者、機関車、異次元生物」というジャンルの玩具を駆使して遊んでいた記憶があります。

そのなんの脈絡もない玩具達を使って人形遊びをしたりするのはスマッシュブラザーズのような異次元のキャラを同一世界に一緒くたに召喚するようなものだったので、やはり相当カオスだったんじゃないかと思います。

当時の記憶を思い出すと、まずトーマスと付属で付いてきた線路を使って街を作っていました。

そして、モンコレのラグラージを使って街を破壊しました。

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ラグラージ悪者かよ。

 

確かに悪そうなオーラはどことなくありますが、彼1人に街を破壊した責任をすべて負わせようとする自分もなかなか鬼畜だったかと思います。

 

次に登場したのはピッピ。

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しかもピッピ人形のやつ。

 

なかなかレアな人形を持ってたようです。ヤマブキシティ思い出した。

 

このギエピーを正義の使者として、ラグラージを征伐し、街の平和を守ることとなりました。

 

結局、街の平和は守られるのですが、その過程で激しい戦いの演出として街の大半が破壊されるという特撮のあるヒーローものでも避けられない矛盾。

 

ピッピをウワァァァ!!!!って言いながら吹っ飛ばせて線路をグチャグチャに破壊する様子を何故か鮮明に覚えています。

 

本来、今更考えると個体値的にも戦術的にもピッピがラグラージに勝てる術などないように思えます。

 

ピッピにせんせいのつめを持たせてゆびのふるを出してハードプラントでも出たら話は別ですけど。

 

これが自分の「一番古い記憶」ですかね。

 

もっと有意義なことしてて欲しかった。

 

 

 

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絵ってやつを久々に描いてみた

 
 

どうも、福神ずけです。何に影響を受けたんでしょうね、Twitterの名前は「福神ズケ」とカタカナになりました。

ゲーム実況とか聞きながら久々に絵を描くことにしました。

 


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これは、細胞膜とか生物の細胞の構造のデザインになんとも言えない神々しさ?幾何学さ?をモチーフに本能的に本能から好きな自然体で描けた絵です。
 
人間も、勿論生物も元はといえば細胞、から出来ていますよね。
だから我々の本質たる細胞を描くことは、神秘的なものを感じます。
 
ヤバイ、今日はセンスが主張する日だ。割と異端的な視線を浴びる系統の気構え日和ですが、大体そんなにセンスが主張できる日もないので(いや、割とあるかもしれない)まあいいか。
 
1ヶ月前の自分のブログとか見てたら、影響センス爆発って感じだったので最近びっくりしました。途中、ブログたらしめようと色々調節した感じです。
 
 
他にも落書きをいくつか。
 
 
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子供心って、
いつのまに死んじゃうんでしょうか。
 
 
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楽しさの基準を辞書かなんかに定義して欲しい。
 
 
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堕落する人間の性って、ある種人生の最も回数ある戦争じゃないですか?
 
「堕落」についてはよく考えてます。
 
 
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これはただ、何も見ずに手を描いてみようと思ったら髪型に見えたって感じの絵です。
 
 
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「それなマン」です。「な」が額にかかれてます。「それな」っ
会話の放棄じゃないですか?
「嫌」という直接的な表現は日常的にもあまり使いたくないと思っているので
「好きじゃない」と言うようにも心がけている最近です。
 
 
 
 
こんな感じですかね。
 
今までもちょくちょくかいてきてるんですけど、消しちゃって何回も新キャラとかも殺してしまってるんですよね。
 
 
また機会があればブログにあげていきたいです。
 
 
こういうのが好きな方、是非コメントくれれば嬉しいです。未だに絵の方面でコメント下さい。実は人生この方コメントもらったことない気がします。悲しいなぁ
 
 
それではこの辺で。おばいちゃ。
 
 
 
 

浴場物語

なんか某田舎農業経営ゲームのタイトルみたいになってますが、今回はそんな感じで浴場、お風呂の話です。

 
前回書いた農作業を終えて浴場に向かい、1日の疲れをとることにしました。
 
一息浸かると、ああイイお湯。
日本に生まれて良かったー!JAPAN最高!!って思います。
 
時々通りかかる紳士がものすごく○根だったり、○小だったり、男としての自信を無くしたり、人間って十人十色、色々な人がいてそれぞれ素晴らしい、それでいいじゃないかとか考えたりしながらゆっくりと浸かっていると、自然と疲れもとれます。くっだらないな自分。
 
そんなこんなでお風呂を満喫していると奥の方にサウナがあることに気が付きます。
 
 
実は、サウナは幼い頃に経験してから多少苦手意識があるのですが、今回は挑戦してみることにしました。
 

サウナチャレンジ

 

入ると2人の男性が。なんか分からないけど「この2人が出るまで俺は出ないぞ」という謎の縛りルールを設けてサウナすることになりました。(しました)
 
入ってみると、意外と暑い。
とにかく暑いサウナ。
 
とにかく明るい安村みたいに言いましたが、ホントにこんなに暑いのかって5回くらい感じました。マジか!って。
 
ちなみにとにかく明るい安村は浴場にくると、だいたい似たような人を五、六人は見つけることが出来ることを発見しました。
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※画像はイメージです
 
こんな感じでお互いにうまい具合に局部を隠しているので自然にとにかく明るい安村状態になるんでしょうね。
 
羞恥心と周りの人に不快感を与えない心は大切だと思います。1つ思ったことが、露出狂はこういう所で1日過ごしていれば多少ストレス発散になるんじゃ?
 
いつの間にか露出狂の話になったので元に話を戻すと、サウナの中で2人のオッサンと戦っているところから始まります。
 
暫くするとオッサンAは脱落しました。ここまで4分。長く感じました。
 
残りはオッサンB。後はこのオッサンだ…!と思い意識をしっかりと保ちます。
 
この間自分は、昨日の食べたものを全部思い出せるかとか、ブラックジャックで最初の2枚がブラックジャックの確率は何分の何とか、そんなような事を考えて心頭滅却すれば火もまた涼しを実践しました。
 
 
 
すると、オッサンBも脱落!!!
 
 
ヨッシァアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!勝った!勝ったぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
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オッサンAにもオッサンBにもなんの敗北感もありません。自分はただ自分だけの中で勝利の余韻に浸りながら、同時に水風呂につかることとなりました。

 
このヘブンオブサウナ、地獄を経験した後の、平常を越えた天国、体が宇宙に揺蕩うような感覚を覚えました。
 

教訓

 
ここからはこの浴場物語によって得た教訓を書きます。
 
…人は、日常、つまり平凡をただ生きていると腐っていくのが常だと思います。
だからたまには苦境、つまり、サウナを与えてやって、
 
そこから日常に戻るというのを通り越して、その後アフターケアとしての天国、水風呂を人生にちょくちょく与えてやることが大事なんじゃないかと思いました。
 
その後、普通の湯に浸かりました。じわじわと体が元の感覚に戻っていくのが心地よかったです。
 
多分、さっき言った人生の温度差、人生のサウナと水風呂も、日常に浸かるとじわじわと戻っていくんだと思いました。
 
隣にあったジャグジーに腰を当ててみたら
アチャチャチャチャ!アイタタタラハラハラチャチャチャチャプリンナハラサーロイングリコォ!!!!!
(訳*.ちょっと待てちょっと待てお兄さん、そのジャグジー強すぎない?)
 
ってなったので、諦めました。
 
 
とにかく、今回の浴場は身体もリラックスできて、教訓も得られて大満足でした。
 
ただ、
ふぅ~、と満足気に浴場を出ていく時、さっきのジャグジーに局部を当てて恍惚を得ているお兄さんに遭遇してしまって
「えらいものをみてしまった」
という感想が最後に残ってしまったのが残念でした。
 
 
現場からは以上です。
 
ずけでした。
 
 
 
 
 
PS
 
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お前は車乗っちゃダメだろ
 
 
 
 
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audocomoが向かい合ってバチバチ火花を散らしている場所があって
間に挟まれた時に火花を感じました。
 
 
 
終わり。